水引飾り

水引には様々な結び方があります。

伝統的な結びに加え、最近ではアレンジされてラッピングなどの飾りに使ったり、アクセサリーにして気軽に楽しめるようになっています。

基本をきちんと押さえれば、楽しみの幅が広がります♪

 



水引アクセサリー

 

水引には、さまざまな結び方があります。素材や形は和風のイメージのものが多いですが、和装・洋服どちらにも合う素敵デザインも数多くあります。

 

伝統的な結びの他、水引素材で作るアクセサリーなどは様々な楽しみ方ができ、用途を限定されずに使えるデザインは、フォーマルから普段使いまで幅広いシーンで楽しむことができます☆

 

(※アクセサリーは、水引をデザインの”素材”として使うため、使用本数は気にしなくて大丈夫です♪)



水引の結び方✿動画

◆水引の結び方✿梅結び
水引を代表する伝統的な『梅結び』の結び方を動画で紹介しています。
あわじ結び~梅結びの作り方手順、大きさを調整するコツも紹介しています。梅花の形のかわいい梅結びは、ポチ袋などのデコレーションやアクセサリーの飾りにしても素敵です☆
◆水引の結び方✿相生結び
ピアスやイヤリングなどのアクセサリーにぴったりのオシャレな水引飾り『相生結び』(あいおい)の結び方を動画で紹介しています。
★相生結び(あいおい)とは

相老とも書き、共に生きていくという意味の縁起の良い結びで、輪7つの伝統的な結びです。

◆水引の結び方✿永遠結び(10輪)
水引飾り「相生結び」を10輪にアレンジした「永遠結び」の結び方です。
★永遠(とわ)結びとは 7輪の相生(相老)結びからの展開で、より縁起の良い10輪の結びから「永遠結び」としました。輪数10は偶数ですが、奇数の5×二重と考えられることから、最も縁起が良いとされています。


お正月しめ飾り

お正月を迎えるにふさわしい華やかな飾りです。

本物のような繊細な作りの”アーティフィシャルフラワー”や水引を使用して製作します。

 

しめ飾りは、新年に神様をお迎えする目印として、また、邪気除けとして玄関に飾られてきましたが、最近では季節の壁掛けのような感覚で、お部屋の中を華やかに飾るアイテムとしても人気です。


◆飾る時期

12月13日のすす払いのあと。一般的には、クリスマスが終わった頃から飾られることがほとんどです。

※29日(二重苦)、31日(一夜飾り)には飾りません

 

◆外す時期

松の内(関東で一般的に7日)を過ぎたら外します。

※地域によっては松の内を15日とするところもあり

水引教室